コムワーク独自の会員講師システムをご紹介します。
コムワークの基本は会員が講師です。
「形式的」な資格はいっさい要りません。
しかし、情報技術に自分の好きな分野があって、それを他の人に教えようとする親切心と熱意が必要です。
また、特に好きな分野がなくても、コムワーク認定イストラクター養成講座の修了者は、講師となることができます。
コムワークでは、先に勉強した会員が、新たに勉強を始める会員を教えます。こうして教わった会員は、さらに別の会員を教えます。そして次つぎと教え合い運動を広めていきます。
具体例をご紹介しましょう。
コムワーク発足時からの古い会員であるAさんは、コムワークでずっとExcel(表計算)を勉強してきました。今、新しく会員になったばかりのBさんに、Excelクラスで教えています。
Excelの生徒のBさんは、もともと画像処理が趣味で、長い間Photoshopを独学してきました。そこで、Photoshopクラスを開くことにしました。生徒は、Excelの講師のAさんと、同じく古い会員のCさんと、新しい会員のDさんです。
生徒のCさんは、古い会員ですが、講師はしていません。
生徒のDさんは、Word(ワープロ)クラスでも教わっています。Dさんは、講師のBさんと同じく、新しく会員になったばかりです。パソコンを始めて日が浅いので、まだ講師はしていませんが、しっかり自分も勉強して、いつかは仲間の役に立ちたいと思っています。
DさんにWordを教えているのは、一昨年から会員になったEさんです。Eさんは特に得意分野はありませんが、何でも少しずつ知っているので、他の会員からもとても頼りにされていて、ときどき勉強会を開きます。
教え合い運動の広範な展開を促進するため、学習会員が講師になるためのステップアップ講座を開催しています。
原則として全回出席し、講座内容と趣旨を十分に理解していると認定された受講者には、コムワーク認定インストラクター証明書を発行します。認定インストラクターは常設教室や軒先塾などコムワーク教室で講師として活躍していただきます。